あっという間にもう12月末。一年って早いですよね。
様々なブログやWebコンテンツで2017年の総括が行われているので、僕自身が今年購入したもの中で良かったものベスト7を選んでみたので、ご紹介したいと思います。
目次
第7位 KALIDI パソコンリュック
このリュックは以前このブログで紹介したことがありますが、Cote&cielのパクリリュックです。
パクリだっていいじゃない!Cote&Cielのそっくりリュックを購入してみた
その構造がどうなっているんだろう?と不思議になるような形状が目を引きますが、僕がこのリュックを気に入っているのはその実用性。
15インチ仕様と17インチ仕様の2つサイズが用意されていますが、僕は小さいほうの15インチ仕様を購入しました。が、15インチ仕様でも十分なぐらい荷物をガバガバ飲み込んでくれます。
背面側のPCを収納する方は仕切りが沢山あり、細かいものも収納できます。一方背面側は大きな袋状の収納となっており、ここに衣類などを放り込めます。
日帰り登山にこのリュックで3回行きましたが、雨具やフリース、ポット、着替えなど色々と放り込みましたが難なく飲み込んでしまいました。この実用性最高です!
第6位 ニトリ プッシュアップバー
ニトリで900円ぐらい(記憶が定かでない)で購入したプッシュアップバー。この鉄パイプを曲げてクッションを巻いただけのシンプルな構造ですが、驚くべき効果が期待できます。
腕立て伏せの負荷を高めるために購入したのですが、プッシュアップバーを使うことで深く身体を沈められることがこれほど胸筋に効果があるとは思いませんでした。
3カ月ぐらいこれを利用していますが、胸板がだいぶ分厚くなってきました。コスパ最高です。
第5位 Healty Support パワーグリップ
こちらも筋トレグッズ。懸垂の際のサポートとして購入。この製品も以前少しだけブログに紹介しました。
懸垂で背筋を追い込む際にこれがあるのと無いのでは全然違います。
最近はパワーグリップをするのが当たり前になっていたのですが、先日パワーグリップ無しで懸垂をやったら、最後まで追い込むのが難しく、改めてパワーグリップの効果を痛感した次第です。
購入して約4カ月でグリップの部分は既にボロボロですが、効果は持続しています。
一年ぐらいは持って欲しいですが、こちらも900円ちょっとの金額で購入したので十分もとは取れています。
第4位 Parasom A1 ブルートゥースイヤホン
第4位はParasomのブルートゥースイヤホンです。こちらは以前使っていたブルートゥースイヤホンが耳から外れやすいという不満を解消してくれたことでほぼ毎日利用しています。
Bluetoothヘッドホン2台目、Parasomが意外と良かった件
耳にフィットし、全然落ちないのでスポーツする際にも利用できるのがお気に入りの理由。
僕はレッドを購入したのですが、ちょっと派手なぐらいですが、テンションが上がるのでこの色も気に入っています。
第3位 TRIGGERPOINT GRID Foam Roller
第3位はトリガーポイントのグリッドフォームローラー。これのおかげで肩こりやトレーニング後の筋肉痛から解放されました。
毎日使うことは無いですがちょっと調子悪いな、という時にはこれでほぐすと筋肉の痛みが和らぎます。
また、こいつでグリグリやっている時間はストレッチの時間と一緒で身体と向き合う貴重な時間なので、リフレッシュする時間にもなります。
長い付き合いになりそうです。
第2位 Amazon Fire HD8+純正ケース
第2位はAmazonのFire HD8と純正ケースです。これはAmazonのプライム会員とセットにすると最強のタッグとなります。プライムDAYで5,980円という信じられない価格で販売していたので思わず買ってしまいました。
正直アンドロイドタブレットと考えると、性能は2世代ぐらい前のようで重い処理をするとすぐに動作が遅延するような代物です。
画面も8インチですが1280×800という粗いです。重さも369gもあり、結構重いです。
しかし欠点ばかりではありません。Fire HDはAmazonのコンテンツに最適化されていて読書やビデオ、音楽を楽しむには全く不満はありません。
また頑丈に作られているので多少手荒に扱っても良いという安心感があり、道具の様に使い倒せることも良い点の一つです。
そしてこの端末に合わせて購入したのがAmazon純正ケース。端末が5,980円なのに純正ケースが3,480円というのもアンバランスな価格設定ですが、このケースも秀逸です。
ディスプレイ側を保護するカバーがスタンドの役目も果たしており、横置き、縦置きいずれにも丁度よい角度で支えてくれます。
またカバー部分の手触りも良く、コンテンツを楽しむ為の趣味の道具という雰囲気です。
使えるアプリが少ない、Chromeが使えないといった弱点はあるものの、Amazonコンテンツを味わい尽くすための端末と考えると余計なアプリは入れずに素の状態で使うのが良いかと思っています。
第1位 ASUS Zenfone3
栄冠の第1位はASUSのZenfone3です。すでに後継機種のZenfone4が発売されており、一世代前のモデルを1位にしても良いかと悩みましたが、間違いなく今年一年もっとも愛用したガジェットなので、1位にさせて頂きました。
Goodbye REI, Welecom Zenfone3!
価格は4万円ちょっとのミドルレンジのスマホですが、動きもキビキビしており僕の使い方の範囲で処理が重たいと感じることは一切ありませんでした。
背面のガラスの美しさは所有欲を満たしてくれるし、カメラの性能も良く、基本的にはカメラにお任せのオートモードで撮れば、そこそこ良い写真を撮ってくれるし、トラブルも無く何の不満も無く利用できました。
Zenfone3の前に使っていたFREETELのREIがトラブル続きだったこともあり、何もストレスなく普通に使えることのありがたさを日々感じています。
手ごろなサイズ感、価格設定、そして使い勝手の良さを備えた名機だと思います。
以上が僕の2017年に購入したベスト7でした。
2018年はどんなガジェットに出会えるのか、楽しみですね。