僕が不人気変態スマホ、G Flexを選んだ理由

まだmineoのSIMが届いていないのでWifi接続で使っているG Flex(LGL23)について今日はお話します。

G Flexは2014年の春モデルとしてauから発売されたモデルです。このG Flex(6インチ)とXperia Z Ultra(6.4インチ)の大画面スマホが一緒に発売されたことで、ファブレット時代の到来などと騒がれたものです。

lgl23gflex

 

もともとG Flexはバランスの良いスペックを持っている扱いやすい機種でしたが、大画面であることと、本体が曲がっているということでキワモノ扱いされてしまい、同時期に発売され根強い人気を誇るXperia Z Ultraとは比べ物にならないほどの不人気端末となってしまいました。発売当初は8万5千円もする端末価格にドン引きされ、挙句の果て半年もしない内に投げ売り状態の価格で売られていました。

で、今回僕がなぜこの不人気で変態的な端末を選んだかというと3つの大きな理由があります。

6インチの大画面であること

iPhoneから乗換える以上、Androidである以上、大画面にしたいと常々思っていたので5.5インチ以上のスクリーンの端末を探していました。そんな中で画面サイズで候補を絞り込んでいる時に、当初は眼中に無かった6インチのスクリーンを持っているG Flexが入ってきました。この段階で端末のデザインなども考慮して候補は3つに絞りこまれてしまいました。HauweiのAscend Mate7とSONYのXperia Z Ultra、そしてLGのG Flexの3機種。

lgl23screenshot

 このように大画面にアイコンをびっしりと敷き詰めることも可能です。

スペックがそこそこいいこと

Xperia Z3やNEXUS6などの最新モデルと比べるつもりはありませんが、昔のAndroidの不安定さがトラウマになっているのでカタログ上の値のスペックだけでもいいものを選びたいというのがありました。G Flexはsnapdragon 800 2.3GHzのクアッドコアのCPUを積んでおり、性能も良さそうだし、カメラも1300万画素と十分なものを搭載しています。

メチャクチャ良いわけではありませんが、Zenfoneなどの最新の格安SIMフリー端末と比べてもスペック面では抜きん出ているものがあり、ますますこれでいいじゃないかな?と思えてきたのでした。

Xperia Z Ultraも良かったのですがカメラの性能が少し劣っていたのと、6.4インチとデカすぎるのも躊躇してしまいました。Ascend Mate7は店頭で実際に触ってみた感じは一番サクサクしていて良かったです。

lgl23Benchmark

流行りのZenfone5とのベンチマーク比較(AntutuBenchmark)でも性能差は歴然

価格が安いこと

ここまで3機種一長一短あったのですが、最後に決定的だったのがやっぱり価格。G Flexは中古で程度の良い物を調達しても新品の白ロムを買っても2万円台半ばで買えるということが決め手になりました。今回はなるべく性能の良い物を安く買う、というのが目的の1つだったので安いということは必須条件でした。Xperia Z Ultraだと新品を買おうとすると3万円代の後半になるし、Ascend Mate7だと最新機種だけあって5万円近くしてしまいました。

ということでトータルで見て性能と価格のバランスが良かったG Flexを選択しました。まだそれほど使い込んでいないので暫定評価ですが、ここ2〜3日の印象は次のような感じです。

大画面がいいね!

やっぱり何はともあれ6インチ。画面が見やすいし、1画面に表示出来る文字情報が多いのでとてもいいです。まさに求めていたのはこれコレ!って感じです。画質はiPhoneと比べると粗いし、発色もよくありませんので、画面に綺麗さを求める人には不向きかも。

ダブルタップでのスクリーンのオン、オフが超便利

スクリーンをトントンとダブルタップするとスクリーンが表示されます。物理ボタンを押さなくて済むというのは画期的です。電源を落とす時も同様に壁紙の開いているスペースか画面上のステータスバーをダブルタップするとスクリーンが消えます。これは実際に使ってみると超便利です。G Flexは背面に電源ボタンがあるのですが、ここが押しにくいということもあり、このダブルタップ機能は重宝しています。

曲がっているのは持ちやすいけど、持ち運びづらい

この筐体の一番の特徴であり、キワモノ扱いされてしまった曲がっているという点。この曲面は持ちやすさに効いていて、デカイサイズの割に意外と片手操作できちゃうのはこの曲面のおかげでもあります。親指がなめらかに動かせるし、ごくわずかではありますが、右手持ちの場合、左上の隅まで親指が少し近い感じがします。

一方、カバンに入れて持ち歩ことうすると、結構スペースを使います。隙間にスポッと入らないので嵩張ります。この辺は持ちやすさとのトレードオフなので何とも言えませんが、もう少し薄かったらな、と思う所ですね。

この個性的な端末をしばらく相棒として使い倒して行きますよ!