今回は僕の所属している中小企業診断士のグループ Think! Think! Think!(以下T3)が主催するロジカルシンキングセミナーのお知らせです。
考える力、書く力、伝える力を磨くことに主眼に活動を行っている僕達が、来月4月12日に新宿でロジカルシンキングセミナーを開催します。ロジカルシンキングは何となくわかるけど、使いこなせていないという人から、職場でもっと評価されたいと考えている方など、上昇志向をお持ちの方であれば納得の行く内容になっていますので、ご興味がありましたらぜひご参加をご検討下さい。
セミナーのWEBチラシはこちらです。※クリックするとPDFファイルが開きます。
T3のWEBサイトはこちらです。
ちなみに僕は講師としては登壇せず、各種メディアへのセミナー告知などを行うマーケティングチームとして準備に携わっています。もちろんセミナー当日は会場設営や来場者対応などで僕も参加します。
さてここまで告知しておいて何ですが、そもそもT3ってどんな人達なの?という方も多いと思うのでここで僕とT3の関係について少し説明しておきますね。
目次
T3との出会い
僕が初めてT3を知ったのは中小企業政策研究会という中小企業診断士の研究会の定例会でした。まだ診断士になりたての頃に参加したその定例会では、事前に「神プレゼン」をやるというアナウンスがされており、一体、診断士の神プレゼンってどんなものなんだろう、と興味を持って参加しました。その時に神プレゼンを行った人達がT3のメンバーでした。
まだ診断士の世界がよくわかっていなかった僕にとって、そのプレゼンは衝撃的でした。リーダーの井上さん始め、皆さんの明快で分かりやすいメッセージ、にグイグイと引き込まれてしまい、気がつけば1時間半が経っていたという状態でした。中小企業診断士ってヤバイ、とその時本気で思いました。こんな凄い人達と同じ土俵に立っているんだと思うと、興奮すると同時に焦りも感じました。僕とT3の出会いはこんな感じでスタートしたのでした。
実際にT3に入ってみて
その後、T3がメンバー募集を行うということでで迷うこと無く、T3に参加させて頂くことになりました。アウトプット重視、準備が毎回ハードなど、色々と噂を聞いていたのですが、実際に参加してみると噂にたがわず毎回ハードでした。が、常にメンバー全員が参加する形式なので自分自身も準備してアウトプットしてを繰り返していく中で成長していることが実感できました。
定例会の一コマ
T3の魅力は毎回難易度の高いテーマに対して、メンバーが創意工夫をしてレベルの高いアウトプットを出す真面目な部分と、メンバー間でコミュニケーションがしやすく風通しの良い部分ではないかと感じています。
ちなみに僕自身が面白かった定例会テーマの上位3つはこんな感じです。
- 銀座三越コンペ
銀座三越を仮想コンサル先として、売上向上の施策をチームごとに競うもの - データ分析
博報堂が出している生活定点調査のデータを元に分析結果を発表するもの - 診断士ビブリオバトル
ビジネス書以外でオススメの本を紹介するもの
T3ならでは
このように毎回、様々なテーマで毎回スキルアップを図っているT3。頭でっかちにならずに実践的なアウトプットを行っている所がT3の大きな特徴でもあります。今回のセミナーもストーリーに沿って講義、ワークを行いますのでどんな時にロジカルシンキングが使えるのか?という実践的な体験が出来るのではと考えています。
ご興味のある方はこちらから申込下さい。