人生を変えたければ、難関資格に挑戦せよ

僕は30代の後半に中小企業診断士、情報セキュリティスペシャリスト、プロジェクトマネージャと
難易度の高い資格を立て続けに取得したため、周囲からは資格マニア、転職予備軍などと冗談めかして言われたものだ。

難関試験の勉強には心身ともに多大な労力が強いられるが、僕が資格取得にこれだけ力を入れているのには理由がある。それは、資格取得は人生を変える力があるからだ。

今回は僕が資格取得がいかに人生を変える力があるかを書いてみたいと思う。

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資格取得を目指した理由

僕が資格取得を目指した理由を偉そうに言うと一言「自己研鑽のため」に尽きると思う。

他にゲスい理由として、独立できるかもしれないとか、転職したら給与が上がるかもしれないとかも考えなくも無かったが、そんな理由だけでは長く孤独な資格試験の勉強に打ち勝てるわけがない。

もっと本質的に自分自身を向上させたいという強い思いがあったからだ。

では、なぜ自分自身を向上させたいのか?と考えると、こうありたいという理想の自分と現状の自分とのギャップを埋めたいという意欲が強かったのだと思う。

資格試験を通じて得たもの

資格試験を通じて身に付いたものとして能力的な部分で言うと、スケジュールを立て計画通り進める力や、目標に向けて自分のモチベーションを上げていく力、課題を認識して解決に向けて道筋を立てる力、などなど自分自身をコントロールするセルフマネジメント力がついたことだろう。

これらは仕事を進めるうえでも大変重要な能力で、これらの能力は資格を通じて身に着けた専門知識以上に仕事に役立つものである。

また特に中小企業診断士の勉強を通じて知り合った勉強仲間、資格取得後に知り合った仲間は僕にとってかけがえのない貴重な財産となっている。通常のサラリーマン人生では出会えなかったような刺激的な人達と出会えたことで僕自身の人生観も大きく変わったと思う。

資格取得は人生を変える。

ここで、あの有名なコンサルタントの大前研一氏が言った有名な言葉をご紹介しよう。

人間が変わる方法は3つしかない。

  • 時間配分を変える。
  • 住む場所を変える。
  • つきあう人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

僕は資格試験を通じて、時間配分を変え、付き合う人を変えることで、人生を変えることができた。

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時間配分を変える

時間配分については、試験勉強を捻出するために、変えざるを得なくなった。
仕事でお付き合いの飲み会がある時は、朝いつもより早く起きて勉強するし、仕事を終電ギリギリまでやるのではなく今までよりも1時間早く帰って、勉強時間を確保するとか、時間配分については考え方を大きく変えざるを得なかった。

付き合う人を変える

付き合う人については、これまで近隣の人、学校、職場関係の人といった比較的狭いコミュニティでしか付き合いが無かったが、資格の勉強会に参加するようになったり、資格取得後の研究会や研修などに参加するようになってから本当に多種多様な人と出会う機会が多くなった。

多くの人との出会いは刺激にもなるし、自分に新たな気づきやモチベーションを与えてくれ、自分を変えていく原動力となっている。

僕は難関資格取得を通じて、能力の向上だけでなく人生を変えることができた。
自分を変えたいと、強く考えている人はまず難関資格にチャレンジして没頭してみることをおススメする。