Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

ZenWatch2のベルトをNATOベルトに交換してみました

僕が愛用しているスマートウォッチ、ASUSのZenWatch2。当初はイマイチと思っていたものの、やっぱりあれば便利ということで今でも毎日着用しています。僕のZenWatch2は海外からの並行輸入品で、国内版にはなかったシルバー筐体にブラウンのウレタン製のベルトの組合せのものでした。

ZenWatch2 並行輸入品

Zenwatch2 並行輸入モデル

このウレタン製のベルトの質感も色もイマイチだったので、以前このブログでも書いた通り、純正品のネイビーの革製のベルトに交換しました。

ASUS Zenfone3 T300chi Zenwatch2

このネイビーの革ベルトはとてもシックな印象で落ち着いていて気にいっていたのですが、スポーツをやる際にはアンバランスでした。また汗を書くとベルトに汗が染みてしまうので、結局スポーツをやる際はZenWatch2を外さざるを得なくなってしまいました。

せっかくフィットネス系のアプリで運動記録がリアルタイムで見れるのにこれは残念だな、と思ってベルトを交換することにしました。




目次

ベルト選択の考え方

これまで書いた通り、僕がZenWatch2のベルトを交換するにあたって、考えたのがスポーツでも使えること。スポーツ用というとウレタン製のベルトや、ナイロン製のベルトなどが代表的です。この2つの中で色々と選んでいき、最終的にはナイロン製のNATOベルトと呼ばれている種類のものを選びました。

僕が選んだベルト

僕が選んだのはZULUDIVERというブランドのベルトです。バックル部分もブラックアウトされていてクールな雰囲気です。

ZULUDIVER NATO G10 ナイロン製 ミリタリー 時計替えベルト ストラップ PVDブラックバックル 22mm ブラック

ZULUDIVER NATO G10 ナイロン製 ミリタリー 時計替えベルト ストラップ PVDブラックバックル 22mm ブラック

僕のZenWatch2はウォッチの筐体部分がシルバーなので、バックル部分がシルバーのモデルも合いそうな気がしたのですが、ブラックの方を購入しました。

Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

包装はビニール袋に入っているだけで、中身はシンプルでベルト本体とピンが3本入っているだけです。

付け方は簡単で、まず既存のベルトを外し(内側のピンを外すだけなので数秒で取り外せます)、ピンを装着します。ピンの装着は道具があった方が良いと思いますが、僕は特につかうことなく装着できました。

Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

その後、ベルトを通すだけです。NATOベルトはベルトの通し方を知らないと難しいかもしれませんので、関連サイトを見ておくことをおすすめします。

Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

僕はこちらのサイトを参照させて頂きました。

今日から簡単につけられるNATOベルト

キレイな画像入りでこれを見ながらやったら間違わずに出来ました。

ちなみにZULUDIVER製のこのベルト、安い割にしっかりと作られており、細かい所にロゴが入っていたりと細部の作り込みもしっかりとしています。

Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

装着した図はこんな感じです。

Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

ベルトの色がブラックなので盤面のブラックと相性が良く、スポーティでいい感じです。筐体のシルバー部分以外はすべてブラックなので引き締まった印象になりました。




使用感と不便を感じたところ

装着した感じは、革のベルトのようなフィット感はないものの、さらっとしたつけ心地が気持ちよいです。また肝心のスポーツ(ランニング)時にも使ってみましたが、汗でベトつくこともなく、快適に利用できました。仮に汗で汚れても取り外しが簡単なのですぐに洗うことが出来るのもNATOのベルトの良い所です。

唯一の欠点はNATOベルトの構造上仕方のないことですが、筐体裏面の充電端子がベルトで覆われてしまうので、充電時には都度ベルトを緩める必要があることです。

Zenwatch2 Zuludiver NATO ベルト 22mm

とはいえ、一日に一回だけのことだし、覆われていることで充電端子が汗で汚れるといったこともなくなるので、致命的な欠点というほどではありません。

こんな感じでベルト交換を楽しめるのも腕時計のいいところですね。

ではでは。