僕のZenWatch2。使い始めてかれこれ2カ月ぐらい経ちますがすっかり生活に馴染んできました。当初はただのスマホの子機に過ぎないと思っていましたが、手首に通知が来るのが当たり前になってきたし、スマホを見る機会も減ったし、何かと便利で手放せなくなってしまいました。毎日の充電も習慣化してきてさほど面倒に感じなくなりました。
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ZenWatch2の不満、それはベルト
そんな便利なZenWatch2ですが、少々不満もあります。それはベルトがダサいってこと。
ZenWatch2は本体のベゼルの色とベルトで様々な組み合わせのモデルが発売されています。国内ではこちらの3種類の組合せのモデルが発売されています(1.63インチ版)。
※ちなみに一回り小さい1.45インチ版はまた少し違う組合せです。
僕は海外版の並行輸入品を購入したので、上記の3モデルとは異なる日本にはない組合せです。シルバーのベゼルにブラウンのラバーベルトの組合せ。
このブラウンのラバーベルトは写真で見た時は落ち着いた感じがしていいなぁなんて思ったのですが、実際に手に付けてみるととても安っぽい色と質感なんです。
ランニングやエクササイズなどで手元に汗を書くときはこのバンドでも全然問題ないのですが、仕事でオフィスに着けていくには少し気が引けてしまうぐらいのカジュアルさ。もう少し落ち着いたバンドに変えたいな、と思っていました。
そんな時にたまたまASUSのアウトレットSHOPを覗いてみたら、ネイビーの革のバンドが発売されていました。国内版ZenWatch2の交換用のバンドが少し値下げして売られていたのです。
これは落ち着いた色合いだし、チャンスと思ってあまり迷わず購入してしまいました。
いざベルト交換!
こちらが今回交換するASUS純正品のネイビーの革ベルト。こんなたいそうなケースに入っていました。
中身を取り出すとこんな感じ。
ZenWatch2のベルト交換は簡単です。純正のベルトの時計本体側の裏にピンのようなものが出ているので、横にスライドさせながらベルトをずらすと簡単に外すことができます。
交換は時間にして約1分ぐらい。工具は不要で超簡単に終わりました。
ベルトの裏側に純正品らしく、「ASUS ZenWatch」、「GENUINE LEATHER」の刻印が。
ベルト装着後はこんな感じ。さすが純正品、フィット感やデザインとの相性は抜群でした。
ベルト交換してみて
ネイビーの色合いと革の質感で大人っぽい落ち着いた雰囲気の時計に変身しました。シルバーベゼルにネイビーの革ベルトは国内版にはない組合せなので珍しいというのも所有欲を満たしてくれますね。
ASUSのT300 chiのネイビーのボディとも相性抜群です。
スマートウォッチはウォッチフェイスを気軽に変えることができ、それだけでかなり気分転換が出来るのですが、ベルト交換も簡単に雰囲気を変えることができるのでやってみる価値があります。
ネットで見るとメタルベルトへ交換している事例もあるので、今のに飽きてきたらメタルベルトへの交換もやってみようかな。