今使っているASUSのT300 chiももうすぐ利用開始して1年半。だいたいPCは2年ごとに買い替えをしたいと考えているので、そろそろ次期PCを検討しはじめたところです。T300 Chiは今のところ何もトラブルなく動作していますが、全く不満が無いわけではありません。

ASUS T300 Chiの不満点

不満は大きく3つあって一つは性能面、もう一つはモビリティ面、そして最後に拡張性です。

ASUS T300 chi

性能面

性能面ではCoreM5という省エネCPUを採用していることもあって、重たい処理を行うと動作がモッサリして反応が鈍くなること。

モビリティ面

モビリティ面では薄くて小さい割に重いこと(12.5インチなのに約1.4キロもある)と、バッテリーの持ちがイマイチで調べ物をしながら外出先でブログを書いていると5時間ぐらいが限界です。カタログ値の7.7時間は厳しいところ。

拡張性

拡張性についてはUSBインターフェースはマイクロUSBタイプBという変則的なものが1つのみ。付属のUSBタイプAへの変換アダプタが無いと何も使えなく、とても不便。

こういった小さな不満もありつつも、基本的はブログ更新と診断士活動でのプレゼン用途がほとんどなので大きな問題にならずに使っています。



ThinkPad X1 Carbonが最強のモバイルノートだと考える理由

しかし、次に購入するモバイルノートは妥協したくなく、それなりの性能のものを使いたいところ。

色々と物色をしてはいるのですが、今のところ最強のモバイルノートはLenovoのThinkPad X1 Carbonだと僕は考えています。

Lenovo ThinkPad X1 carbon 2017

image by Lenovo

そこで今回はLenovoのThinkPad X1 Carbonが最強だと思う理由を述べてみます。

性能面

CPUは第7世代CPUのKabyLakeを搭載しています。Corei5、i7両方選べますが、僕の使い方ではCorei5でも十分なぐらい速いです。先日ヨドバシカメラの店頭で操作させてもらったものもCorei5のメモリ8GBのモデルでしたが、動きも滑らかで全くストレスの無い動作でした。

モビリティ

ThinPad X1 Carbonの2017年モデルの大きな特徴が、このモビリティ部分の進化。

狭額縁を採用したため、14インチモデルながら、13.3インチのPCとほぼ同じサイズまで小さくなっています。そして厚みも約16㎜と持ち運びには十分な薄さです。また軽量・高剛性のカーボンを採用したボディのお陰で重量も1.13kgと14インチモデルとしては驚異的な軽さです。

もっと薄いPCもあるし、もっと軽いPCもあるのですが、薄さや軽さを追求したPCはどこかしら犠牲にしている部分があるものですが、ThinkPad X1 Carbonは何も犠牲にせずにこのバランスの良さを実現しているところが素晴らしいところではないでしょうか。

またモビリティ性能を重視する上で重要なバッテリー駆動時間が長いのも特徴です。メーカ公称値で最大15時間、ガジェット系サイトの実測値でも12時間超と驚異的なバッテリー駆動時間となっています。これだけ長時間駆動できると一日外に持ち出して使っていても問題ないですね。

そしてモビリティ面での最後の特徴がWAN(SIM)対応しているということ。SIMカードを挿して利用すれば、電源を入れればどこでもオンライン状態で使えます。WiFiを探して彷徨うこともなくなります。

拡張性

ThinkPad X1 Carbonはこれだけ薄く、軽く、そして小さくしているにも関わらず拡張性の面ではほとんど妥協がありません。用意されているインターフェースは、

  • USB Type C (Thunderbolt3) x 2
  • USB 3.0 Type A x 2
  • HDMI
  • イーサネット用拡張コネクタ
  • microSDカード

Lenovo ThinkPad X1 carbon 2017

Lenovo ThinkPad X1 carbon 2017

image by Lenovo

有線LANの利用時のみイーサネット専用のアダプタを噛まさないといけないのが不便と言えば不便ですが、今時はほとんどがWiFiを利用すると思うので、これぐらいは妥協できるでしょう。むしろ最近はイーサネットへの対応は省略されてしまうケースも多いので、ちゃんとアダプタを用意してくれているだけでもありがたいです。

その他にも最強たるポイント

まずはノングレアの液晶。これも歴代モデルからの美点を引き継いでいます。一見するとグレア画面の方が綺麗ですが、あちこちにに持ち歩いて使うことを考えると反射の少ないノングレアに限ります。

次に打ち心地が最高のキーボード。もともとThinkPadシリーズのキーボードは打ち心地の良さに定評がありますが、ThinkPad X1 Carbonもその例に漏れず最高の打ち心地を提供してくれます。

キーの中央が若干カーブを描いて凹んでおり、指を置いたときのフィット感も最高。タッチストロークも十分にあるし、キーピッチも絶妙。キーを打った時のすっと衝撃を吸収してくれるような剛性がありながら柔らかいタッチなど、このキーボードは文句なしに良いところです。

Lenovo ThinkPad X1 carbon 2017

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まとめ

これまで述べた通り、ThinkPad X1 CarbonにはモバイルPCに求められる全ての機能が高バランスで搭載されていて、この全てにおいて優等生な所が僕が最強だと思う理由です。

新色のシルバーも出ましたが、標準のブラックモデルは黒一色の天板にThinkPadのロゴがワンポイントだけ、というシンプルさもいかにも仕事用のツール感があって好きなところでもあります。

Lenovo ThinkPad X1 carbon 2017

image by Lenovo

DELLのXPS13も似たようなバランスの良さやデザインの良さがありますが、あちらは若干重たいのが惜しいです。

あと半年ほどしたら、本格的に後継PC選びを始めなくてはならないので今からあちこち目移りして悩ましい限りですが、今のところの最有力候補がこのThinkPad X1 Carbonです。これなら何の不満もなく使いこなせそうです。