ASUS T300 ChiをSurface pro4と比較してみた

先日の投稿で格安Windowsパソコンの購入を示唆していましたが、結局ASUSのデタッチャブル2 in 1モデルのT300 chi(T300 5Y10)というモデルを購入することになりました。Office無しの一番安いモデルがAsus Outletで59,800円というお手頃な価格に値下がりしていたので、格安Windowsパソコンで我慢するぐらいならちょっと高くても性能の良いモデルの方がいいかなと思ってポチってしまいました。

もともとAsusのT300 chiは登場当初からそのデザインや性能など気になっていたモデルなのでお手頃価格で購入できたのは良かったです。

タブレットを基本とした2 in 1パソコンといえばMicrosoft のSurfaceシリーズが有名ですが、T300 chiはSurfaceとは違った魅力があるので、今回はT300 chiとSurfaceシリーズの最新モデルSurface Pro4と比較してみました。

広告



Asus T300 chiとは

2015年1月に発表された2 in 1タイプのパソコンです。タブレット本体は7.6mmと極薄で、12.5インチサイズなのに720gと軽量なのが当時の売りでした。名前のChiは中国語では「氣」の文字らしく、ZenfoneやZenbookの「禅」に続いて東洋的な雰囲気のネーミングです。

T300chithin

image by ASUS

キーボード本体はBluetooth接続で、タブレットとは磁石でガッチリ固定されており一般的なクラムシェルパソコンと同様の使い方も全く問題ありません。キーボードを付けた状態でも厚みは16mmちょっとという薄さなのも魅力です。

またアルミニウムの筐体のエッジ部分を削ったダイヤモンドカットがアクセントになっているデザインも大きな特徴です。

T300chidiamondcut

image by ASUS

CPUはCore-Mシリーズを搭載しており、性能と省電力のバランスが取れたCPUを採用しています。当然ファンレス設計となっており、静粛性も売りの一つです。

ちなみにT300 chiは3種類ありまして、T300 5Y71はCPU、メモリサイズ、解像度が高いモデル、T300 5Y10、5Y10Sは若干性能が落ちています。5Y10、5Y10Sの違いはOfficeの有無のみの違いです。

そんなT300 chiですが、今回はサイズやCPUなどが似通ったWindowsの2 in 1モデルの代表格Surfaceシリーズと比較してみたいと思います。

T300 chi vs Surface Pro4

今回比較したのはT300 chiのハイエンドモデルの5Y71と廉価モデルの5Y10(僕が購入したのはコレ)、そしてSurface Pro4は最廉価モデルのCore m3搭載モデルの3機種です。

スペックの比較表は以下の通りです。

T300chivssurfacepro4

表をクリックすると拡大します。

Surface Pro4の最廉価モデルがちょうどT300 chiのハイエンドモデルと競合する感じです。それぞれ一長一短ある感じですが、意外とT300 chiが検討していることがわかります。

T300 chi のハイエンドモデル5Y71と比べると、T300 chiが劣っているところといえば、バッテリー駆動時間やキーボードも含めた重量といったところ。

見た目の大きな違いとしては筐体の縦横比で、T300 chiの方が縦に短く横に長いのが特徴です。

僕がT300 chiをチョイスした理由

コストパフォーマンスの高さ

僕の購入したT300 chiの廉価モデル5Y10は色んなところでSurface Pro4に劣っていますが、致命的に劣っているところもなく、価格差を考えると健闘していると思います。

デザイン

僕がT300chi 5Y10をチョイスしたのはコストパフォーマンスの高さの他に端末のデザインが挙げられます。T300 chiはダークブルーのアルミ筐体の鈍い輝きとダイヤモンドカットされた筐体側面の華やかな輝きのコントラストがとても魅力的で、質感が高く落ち着いた雰囲気にすっかり魅了されました。Apple製品に対抗できる数少ないグッドデザインの端末だと勝手に思っています。

一方Surface Pro4は個性的ではありますが、キックスタンドがどうも好きになれません。机に置くのにもいちいち開かなくてはなりませんし、なんか無理矢理な感じがして、スマートとは程遠いものです。

キーボード

T300 Chiシリーズはタブレットとキーボードのドック部分の剛性が高く、2 in 1モデルにも関わらずクラムシェルのパソコンの様に扱えるイージーさが気に入りました。またキーボードもストロークは浅いもののサイズも大きく、剛性感もありタイピングに全く不安な点はありません。

Surfaceシリーズ全般に言えますが、タイプカバーのペナペナした剛性感の無さが気になります。改良を積み重ねてかなり打ちやすくなっていますが、安っぽさはまだまだあります。

まとめ

という訳で、T300 chiは発売後1年が経過したモデルになりますが、最新版のSurfaceの廉価モデルと比較するとなかなかいい勝負をしているし、デザインや使い勝手では凌駕している部分もあります。価格が下がってきている今、Surfaceやその他の2 in 1パソコン購入を考えている方は、候補に入れても良いかと思います。

僕も今から届くのが待ち遠しいです。

広告