本当は2018年最初のブログ更新なので、昨年の振り返りや年始の抱負なんかを書こうかと思っていたのだけれど、昨年末から今年にかけてインフルエンザで寝込んでいたので(正確には今も寝込んでいる状態)、インフルエンザに罹るとこんなにひどい目に遭うという備忘録を兼ねて記事にしたいと思う。
目次
2017年12月29日 家族がインフルにかかる
家族が前日夜から発熱し、朝の段階で39度近い熱だったので急遽病院へ連れていく。その場でインフルエンザB型と診断される。感染力が高いウィルスなので伝染らないようにと家族全員マスクで厳戒体制に入ったけど、この時点ですでに遅かったようだ。
この日は旧友と夕方から温泉に行って、有名店に焼肉を食べに行く約束をしていたので出掛けた。今思うと、温泉に入って温まった身体から、有名店の焼肉にありつくために寒い中待っていた寒暖差で風邪を引いたのもいけなかったのかもしれない。
焼肉は美味かったものの、途中からなんか喉が痛くなってきたり、頭が痛くなってきたりと調子が悪かったので、あまり飲まずに早めに帰宅してすぐに寝ることに。
2017年12月30日 風邪を引く
最近はずっと6時には起きる生活だったのだけど、この日は朝だるくて何とか起きたのが8時過ぎ。熱を図ると37度ちょうど。やっぱり風邪を引いたようだ。市販の風邪薬を飲んであまり出歩かず安静にすることに。
2017年12月31日 風邪を引く2
熱も下がり体調も良くなったので、調子に乗って腕立て伏せや腹筋ローラーを使って筋トレをしていたら、また風邪っぽくなったのでしばし安静。
大晦日のテレビ番組を見ながらのんびり過ごす。この時点ではすっかり体調が復活していたので何も問題ないと思っていた。
2018年1月1日 インフル発症!
元旦なので実家に年始の挨拶に行く。実家といっても同じ県内だし、電車で乗り換え時間を含めても1時間ぐらいで行けるので大した移動ではない。
朝起きたときから喉が痛かったが、昨日までの風邪が完治していない程度に考えていた。実家の帰りに横浜のヨドバシカメラの福袋やASUSのChromebookを見に行く。
なんか喉の痛みだけでなく咳も出るようになってきたので、風邪が悪化したと思い帰宅途中に薬局でコンタックを購入して帰宅。
なんか調子悪いなと思って帰宅後熱を測った所、38度6分という高熱になっていた。
取り急ぎワンコの散歩だけ行って、風呂に入ってすぐに寝ることに。
しかし身体中が痛く、咳や鼻水がひどくなり寝ようにも寝れない。熱はどんどん高くなるしで夜中の3時ぐらいまでウンウンとうなされながら横になっていた。その後疲れ切ったのか、朝まで爆睡。
2018年1月2日 インフル発症二日目、休日診療所に行った
朝起きたものの身体中が痛くダルいのには変わらない。それでも熱を測ったら37度まで下っていた。昨晩ウンウンうなっていた間に身体中の免疫システムが頑張って働いてくれていたみたいだ。
しかし、このまま寝ていてもこれ以上良くなりそうに無かったので、無理やり起き上がって横浜市の休日診療所に行くことに。
場所が移転していて以前の場所より駅は近くなったけど、駅からの歩く距離は長くなっていて、この体調の中歩くのは相当しんどかった。唯一の救いは正月らしく天気がすばらしく、暖かい日差しが寒気を抑えてくれことか。
休日診療所は予想通り激混み。処方されている薬を聞いていると殆どの人がインフルエンザのようだ。
1時間以上待ってようやく診察になったが症状を話すとすぐにインフルエンザの検査をすることに。鼻の穴に検査棒を突っ込む辛いあれだ。
検査後しばらくすると検査結果がわかり、こちらも予想通りインフルエンザでした。家族がインフルにかかった時点で僕の中にもウィルスが体内に入っていたようだ。
29日からの温泉で風邪を引いたことで長期間風邪状態が続いてしまうことになってしまった。何はともあれ症状を抑える薬を貰えたので、家で安静にしていることに。
昨晩の様に高熱でうなされることはなくなったものの、咳が止まらず、身体のダルさが取れず、ほとんど何も出来ず寝ているだけの一日だった。
家族にインフルをうつさないようにと個室に隔離されており、家族との連絡はもっぱらLINEを使った。こんな時にITの進化を感じるとは皮肉だなと思ったりもした。
2018年1月3日 インフル発症三日目、だいぶ良くなってきた。
咳のせいで寝れなかったりで、身体のだるさは残るものの、こうやってブログを書けるようになるまで回復してきた。
診療所の先生からは、「インフルエンザ発症から5日経過して、解熱してから2日以上経過してから」と言われていたので、明後日ぐらいからは外に出ても良いらしい。
まだ本調子ではないので、今日も安静にしてようと思う。このブログを書いたら横になろうっと。
と、新年早々インフルエンザ闘病日記になってしまったけど、今年も宜しく!