以前このブログでも書いたように、2016年春の情報処理試験はシステム監査技術者を受験しました。

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僕の中ではシステム監査はシステムの導入、運用に関わる総合力を要求されるもので、システム技術者としての総まとめとして憧れの資格でもありました。

そんなこともあって、自分なりに全力を注ぎ込んで試験に望んだものの、結果は期待していたものではありませんでした。

正直、悔しくて気持ちの整理がなかなかつかなかったけど、ブログに書くことで頭の中を整理していこうと思う。

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試験結果

試験結果はこんな感じで、午後1も61点でギリギリ、午後2もB評価と、スコアだけ見ると合格するだけの力量がついていなかったと素直に認めざるをえない結果でした。

auscore01

点数分布を見るとこんな感じで、午後2の論文はA評価の人が多かったことからも午後2まで辿り着けばほとんどの人が合格できるわけで、やっぱり論文の出来が悪かったのだと思う。

自分で振り返ってみても多面的な視点で描けなかったとの反省点が残っています。

auscore02

めっちゃ落ち込みました

今回は去年のプロマネのようにほとんど時間がない中で取り組んだわけでもなく、論文も10本以上書いたし、自分なりに精一杯出来ることはやりきって試験に臨んだだけにこの結果を受け入れるのに3日ぐらい要しました。

特に合格発表の日は午後の仕事も手につかず、夜の診断士の打ち合わせも気持ちが入らず、どこかボーっとしてしまっていました。それだけショックでした。

しかし冷静に振り返ってみると、確かに不合格でも仕方ないかな、と思える点もそれなりに見えてきました。

学習内容を振り返えってみることに

まずはざっくりと試験に向けた勉強の振り返りをしてみます。

2月からシステム監査の勉強を始めました。翔泳社のテキストを買ってみたところ、内容もボリュームも僕好みだったので、まずはこの一冊に注力しました。

2月から3月の前半までは主にテキストのインプットとテキストに記載されている午前2問題、午後1問題の過去問を解きました。

3月に入ると午後2の論文問題にもチャレンジを始めるものの、なかなか書けずに悶々とする日々。

それでも何とか喰らいついてにフレームワークを使った多面的な記述を心がけ、システム監査技術者を持っている先輩のアドバイスなどを受けて、徐々にそれらしい文章がかけるようになったのが4月の1周めぐらい。

そしてそのまま他のテキストには一切手を付けず、テキストに記載してある過去問を全て解くのを2周して試験当日を迎えました。

勉強時間はしっかりと測っていなかったけど150時間はゆうに超えていました。

それでも結果は付いてこなかった

自分なりに現時点で感じている一番の敗因は、システム監査で遭遇する様々な局面への対応力、懐の深さが無かったことだと考えています。

試験には試験のフォーマットへの対応と、試験の知識・能力の両方が求められていると思うんだけど、フォーマットへの対応は午後2まで行けたことを考えるとある程度はできていたと思う。だけど肝心の知識・能力が追いついていなかったのかなと。

知識がないから、変化球に対応できる懐の深さが足りなくて、バタバタしてしまったのかなぁ、と思うんですよね。

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今後どうするか

ここまでツラツラと書いていて徐々に気持ちの整理が出来てきましたが、次をどうするかははっきりと決まっていません。

悔しいから秋の情報処理でリベンジするぞ!なんて熱い気持ちも湧かず、ちょっと試験から距離を置こうかななんて思ったりもします。

やっぱり試験を1回受ける時のエネルギーや費やす時間を考えると、気軽にやれるもんじゃないんで。

でも、セオリー通りやるとなると実際に自分の書いた再現答案(これは試験当日に作るのが鉄則だよ)と今後あちこちで公表されるだろう合格答案等を見比べて敗因分析をしたり、敗因から学習計画を練りなおしたりするのがいいと思う。

でも今の僕には、まずモチベーションを取り戻すための時間が必要ですね。