以前、中古のMacBook Airの13インチモデルを購入した話を書きましたが、今回はその中古のMacBook Airをwraplusのスキンシールでドレスアップした話を書きます。
目次
中古のMacBook Airを保護する方法
先日購入したMacBoo Airは3年落ちの細かな傷はあるものの、中古とは思えないぐらいキレイな状態のものでした。とはいえ、やはり中古なのでよく見ると細かな傷が多少あります。MacBook Airはリセールバリューも高いと聞くので、もし手放すときのことも考えて、これ以上傷は増やさないよう丁寧に扱おうと思いました。
そこで、MacBook Airを保護する方法を検討しました。
1つ目はハードケースでガッツリカバーする方法。もう一つはスキンシールと呼ばれる本体にシールを貼り付けて傷を防ぐ方法。
最初はしっかり守りたいという思いから、ハードケースを購入することにしました。Amazonで購入したこちらはかなり安い値段にも関わらず、キーボードカバーやスクリーン保護シールも同梱されておりお買い得な内容でした。
で、実際にケースを付けてみたのだけど、、、
ガッツリと保護されているのは良いのですが、テカテカして安っぽく見えてしまうのと、思いほかケースが分厚くて、MacBook Airが分厚くデカくなってしまいました。
なので、感想としてはイマイチでした。
しばらくはこのケースを使っていたのですが、一ヶ月ほど使っていたらどうにもこうにも我慢がならなくなってきたので、ブロガーの方がよく使っているwraplusのスキンシールを購入することにしました。
wraplusのスキンシールがやってきた
Amazonで注文したらすぐに届きました。今回購入したのはこれまたよく見かけるブラックカーボンのスキンシール。
具体的な説明も記載されています。
ちなみにYouTubeにも詳しい貼り方の説明がアップされているので、こちらを見てから取り組んだ方が良いでしょう。
wraplusのスキンシールを貼ってみた。
貼り方は沢山の方が紹介しているので、特に書きませんが、結構難しいです。僕はこの手の細かい作業が苦手なので、エイヤでベタッと貼ってしまいましたが、結構ずれています。
特にリンゴマークの切り欠きをしっかりと合わせるのは至難の技。パッと見るとしっかり合ってそうに見えますが、よく見ると少しずれてしまいました。直すのも面倒だし、直そうとしても直せる確信も無かったので、誤差の範囲と言い聞かせw、そのままにしてしまっています。
全部貼り終わったらこんな感じになりました。
天板、カッコいいです。僕のMacBook Airは天板に目立たないですが、薄くて長い傷が付いていたのですが、これで全く見えなくなりました。またこれ以上傷が付くこともなくなりました。
裏面。足のゴムのところが微妙に合っていませんが、人目に付くところじゃないので良しとしましょう。MacBook Airを膝上に置いたときのヒンヤリ感がかなり軽減できます。
トラックパッド周辺。ここにもスキンシールを貼ります。腕時計とか、手首にアクセサリーを付けていると傷が気になったりしていたので、この部分のカバーはありがたいです。
トラックパッドそのものには本来は貼らないみたいなのですが、シールが余ったので貼ってしまいました。見た目的にはいいのですが、トラックパッドがカーボン柄でザラザラした触り心地になってしまったので、剥がすかどうか悩み中。
最後に
wraplusのカーボンスキンシールを貼ったことで全く別のモデルになってしまったぐらいのイメージが激変できて、カッコよくなりました。また細かいキズを防げるのも良いですね。とはいえ、ハードケースに比べるとカドの保護などは出来ないので、MacBook Airの取り扱いには十分に気をつける必要があります。
wraplusのスキンシールは31種類の柄が用意されているので、どれにしようか迷ってしまうぐらいでした。今回定番のブラックカーボンにしましたが、シルバーカーボン、ホワイトカーボン、ブラックレザーと最後まで悩みました。
3,000円ちょっとでここまでイメージを激変できるので、気分転換にシールを替えてみるのも良いかもしれません。