ちょうど一年ほど前に「Traveler’s notebook 2015 月間リフィルを買ったよ!」という記事を書きました。そしてこのたび2016年版ダイアリー月間リフィルを購入したので、この機会に僕のTraveler’s noteのレビュー、手帳論、そして2016年版のリフィルをご紹介します。

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Traveler’s notebook 2015 月間リフィルを買ったよ! | tomokimatsubara.net

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僕のTraveler’s note

2016年版ダイアリー月間リフィルを紹介する前に、僕のTravelers noteをご紹介。

mytravelersnote

僕のはレギュラーサイズのブラウンです。特別にカスタマイズもしていないし、革の手入れも一切していません。使いっぱなしなので表面は細かな傷が沢山ついています。

mytravelersnote2

リフィルは月間リフィル、無罫のリフィル、ジッパーケースの3つだけ。至ってシンプルです。

2年間使ってみて

はっきり言ってビジネス用の手帳としては使いづらいです。金具の部分が邪魔になって机の上で書きづらいし、手帳を開いても勝手に閉じてしまうし、革が分厚くてかさばるし、機能的は手帳では一切ありません。手帳に機能を求める人は使っちゃいけないと思います。

そんなTraveler’s noteですが、これまで手帳をあまり使ってこなかった僕が既に丸2年も使い続けているのには理由があります。

1.独特の風合いの革が醸し出す雰囲気

独特の風合いの革のカバーと手帳を束ねる紐が、この製品の外観上の大きな特徴です。このアンティーク家具のようなたたずまいは持っているだけで満足感が得られます。革の手触りも気持よいです。

2.製品コンセプトに魅せられた

Traveler’s noteは「手にとって旅に出たくなるノート」というコンセプトで作られています。タイのチェンマイで一つ一つ手作りで作られた革のカバーにもこだわりがあります。そんな製品コンセプトに魅せられ、使っています。

僕の手帳観

ビジネス用途でのスケジュール管理、ToDo管理はGoogleカレンダーで行っています。使いやすいし、スマホでもタブレットでもPCでもどこからでも情報を見れるというのは効率的です。

誰もがスマートフォンを持ち歩く現代において、スケジュール管理やメモを取るといった用途で手帳を持ち歩く理由はほとんどありません。

それでも毎年年末の今の時期に文具店に行くと大量に来年度の手帳、リフィルが売りだされているところを見ると、まだまだ手帳を使っている人が多いようです。

手書きのほうが安心するから、昔から使い慣れているといった理由が多いように感じます。

僕は合理的な判断を優先させるなら手帳はもはや不要だと感じていますが、それでも僕がTraveler’s noteを持ち歩いているのは実に単純な理由で、好きなモノを身近に置いておきたいから、というだけです。

僕のTraveler’s noteはちょっとしたメモしか書いていないし、ちょっと気になる名言集を三つ折にして挟んだり、ペンケース代わりに持ち歩いたりするだけで用途としては実に単純な使い方しかしていません。

というわけで僕の手帳に対する考えをまとめると、仕事で手帳は不要だが、プロダクトとして魅力を感じる手帳であれば持ち歩く、というものになります。

手帳も数多く種類が出ていますが、機能で選ぶのではなく、どれだけ自分が気に入って持ち歩きたいか、という基準で選ぶと良いのではないでしょうか。

2016年度ダイアリーはちょっと特別

ようやく2016年度ダイアリー月間リフィルをご紹介します。Traveler’s noteは2016年でちょうど10周年を迎えます。

2016diary01

2016年版ダイアリーはちょっと特別で、リフィルの中にこんなメッセージが記載されていました。

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10冊目のトラベラーズノートダイアリー

手元には10冊のトラベラーズノートダイアリーがある。

使い続けてぼろぼろになった9冊と真新しい1冊。トラベラーズノートが世に出たのが2006年。

その年の秋に2007年版のダイアリーがリリースされたので、最初から使い続けている人にとっては、2016年版は10冊目のトラベラーズノートのダイアリーとなる。

バックナンバーを眺めるように9冊のダイアリーを見返しながら、10冊目にどんなストーリーが描かれているかを想像する。

記念すべき10冊目のダイアリー、2016年は何かよいことが起きそうな予感がする。

という素晴らしいメッセージ。ストーリーで語る商品コンセプトの魅力にはもうメロメロです。

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今年もステッカーも同封されており、どこに貼ろうか考えるだけで楽しくなる。

さてさて、今年はTraveler’s noteを持ってどこに出かけよう。