中小企業診断士 弱小診断士勉強会 勉強会

中小企業診断士勉強会でパネラーとして話をしてきました。

僕の古巣である中小企業診断士の勉強会、弱小診断士勉強会では数年前から毎年3月~4月にOB・OG交流会というイベントを行っています。このイベントは現役受験生と勉強会を卒業したOB・OGとが交流するものであるだけでなく、世代を超えてOB・OG同士が交流する場にもなっています。

僕も昨年に続いて今年も参加してきました。気が付くと診断士生活も4年目に突入し、だいぶ受験生時代の経験が遠くなってきたのですが、こういう場に参加することで中小企業診断士を目指して勉強に夢中だった頃を思い出して、初心に戻れることがいいですね。

交流会では中小企業診断士のOB・OGがパネラーとして受験生の前に座って、様々なテーマで話をしたり、受験生からの質問に答える形で進行しました。僕もパネラーとして前の方に座って、話をさせて頂きました。

思ったように話せなかったこともあるので、当日話した内容を改めて整理してここに書いておきたいと思います。




1)受験生時代に仕事との両立をする上で留意したことは何ですか。

仕事を勉強ができない言い訳にしないようにしていました。

プロジェクトが佳境に入って残業続きの時でも、0時に家に帰ってきても必ず1事例解くとか、体力的にはかなりきついこともありましたが、やれることはやるという意識でやっていました。

あとは疲れた時、どうしても勉強できないという時は思い切って休みました。家族と出かけたりしてリラックスしたり寝たりして疲れを取るよう意識しました。勉強をする上で手を抜いてはいけませんが、息抜きは必要です。

中小企業診断士 弱小診断士勉強会

右が僕。

2)診断士に登録するまでにもっと勉強しておけばよかったと思ったこと、
あるいは取得しておけばよかったと思う検定・資格等があれば教えて下さい。

診断士の試験勉強をしている時は、財務会計の知識が不足していることでかなり苦戦したので、簿記1級などの資格をとっておけば良かったと感じました。診断士勉強前に日商簿記3級は持っていましたが、2次試験の事例4を解くには簿記3級程度の知識では太刀打ちできず、かなり苦戦しました。

私はIT関係の仕事をずっとしていましたが、経営に近い部分の知識補充のために診断士になりました。一方で職場ではより専門的なITスキルを求められるということもあり、診断士合格後は実務で活かせる資格取得に励み、情報セキュリティスペシャリスト、プロジェクトマネージャー、ITストラテジストなどを取得しました。

3)診断士の資格をどのように活用されていますか?

経営コンサル的な仕事をしておらず、ITに関わる仕事が多いので、診断士の勉強をそのまま活かせる機会は多くありませんが、診断士試験や勉強で培った、相手の意見をよく聞く、論理的に考える、要点を整理するといった基礎的な考え方は仕事で大いに役立っています。

4)サラリーマンを続けながら、土日などに診断士活動を行うことは出来ますか?
できる場合はその方法について、教えて下さい。

私は基本的には土日しか診断士活動をやっていません。それも多くて月3回、だいたい2回ぐらいの頻度で活動しています。土日に活動するために、平日の夜に資料を作ったり調べ物をしたりする必要はありますがこれらは受験生時代の平日の勉強と変わりないのですぐに適応できると思います。

意外と少ないと思われると思います。私自身も最初は少ないと焦りましたが、家族との時間も必要なのでこれ以上増やすことも厳しい状況でした。しかし、こつこつと続けていくことで様々な案件に関われるようになりますので、継続していくことが大切なのではないでしょうか。

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最後に

弱小診断士勉強会の運営からも外れたので、最近はほとんど勉強会に顔を出していないのですが、僕の経験や話が受験生の参考になるのであればいつでも話に行きますよ!