先日購入して間もないスマホ、FREETEL REIをコンクリートの地面に落としてしまいました。幸いなことにフィルムは破れたものの、奇跡的に無傷でした。そこで今回はその時の経緯とREIを救ったフィルムとケースをご紹介します。
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目次
REIの基本装備
REIを購入してからというもの、メタルボディの質感が気に入っていたので、フィルムだけ貼って剥き出しで使っていました。しかし、夏休みにアウトドアに出かける機会が多かったので、出かける前に念のためケースも買っておいたのでした。
まずフィルムはラスタバナナのこちらを貼りました。非光沢(ノングレア)でマットでサラサラな表面が特徴です。モンスターボールも投げやすいです!若干画面がくすんで見えますが、ノングレアなので仕方ないと割り切って使っています。
そしてケースはAmazonでShizuka-Willというブランドのものを装着。こちらはスマホ本体の色が目立つクリアカラーであること、ストラップが付いていることと、背面に貼りつき防止加工がされているということでチョイス。本当のところは890円という破格の値段だからチョイスしたというのが一番の理由なのですが。
フィルムとケースを装着したのがこちらの写真。フィルムはキズが付いた後の状態です。
落下事故でキズついた?
このような装備で使っていたのですが、先日伊豆大島に旅行に行った際に、手が滑ってコンクリートの地面にREIを落としてしまいました。ディスプレイ側を下にし、激しく地面に叩きつけられ、落とした瞬間”終わった…”と心の中で絶句してしまったのでした。
恐る恐る拾い上げ、ディスプレイを見ると案の定、3カ所に大きな傷がついていました。
あ~、やっぱり割れちゃった、と絶望的な気分になったのですが、よーく見るとキズが付いているのはフィルムだけでガラス面は全く無傷だったんですね。最悪な気分から安堵感で一気に気持ちが軽くなりました。
キズはこんな感じのが3つ。一番大きいのがこちら。
つぎに大きいのがこちら。正面向かった右上についたキズです。
一番小さいのがこちら。正面向かって右下です。
このようにフィルム自体には大きな穴が開き、気泡が入ってしまっていますが、ディスプレイ表面には一切キズが付いていませんでした。本当に助かりました。
やっぱりスマホにフィルム(or ガラス)は必須
今回の事故を通じて痛感したのは、ディスプレイを保護するフィルム( or ガラス)は必須だということ。
普段はケースも付けずにネイキッドな状態で使っているのですが、やっぱりスマホにとってディスプレイは命。フィルムなりガラスなりで防御しておくと安心ですね。