ASUS T300 chiを買う前に用意しておきたいモノ ベスト8

1月の3連休中にオーダーしたASUS T300 chiですが、未だに注文承諾メールが届きません。Amazonのスピード対応に慣れると、このちょっとした間がやたらと長く感じられます。サポートには悪評高いASUSなので、早くもASUSのペースに巻き込まれたのかとちょっと不安になっています。

そんな状況ですがT300 chiが届くまで待ち遠しいので、届くまでに用意しておきたいものリストを作成しました。Windowsタブレットや2 in 1のパソコンを購入される方も同じような感じになるかと思いますのでご参考にして頂ければと思います。

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目次

1.液晶保護フィルム

T300 chiはタブレットとしてよりも、クラムシェル型のノートパソコンとして利用する頻度の方が圧倒的に多くなると思いますが、タッチパネルが指紋でベタベタになったり、傷が付くのを避けるためにも液晶保護フィルムは貼っておきたいところです。

Amazonで探すと1,000円前後で多数揃っているのでコスパを考慮して選んでおきたいところです。目の疲れを考慮する場合は非光沢の製品をチョイスすると良いかもです。

2.ケース

T300 chi外に持ちだして使う機会も多くなると思うのでケースは必須です。ダイヤモンドカットのサイドの仕上げのところは傷つきやすそうですしね。

ケースはタブレット、キーボード一体型のタイプの下の写真の様なタイプと、

クッション素材で丸ごと包むタイプがあります。

僕の用途的には移動時に傷付けないことがケースに期待する点なので後者のタイプを選ぼうかと思っています。そこで意外と厄介なのがT300 chiのサイズ。縦横比が一般のノートPCと違って縦が短く、横が長いものなのでピッタリのケースがありません。12.5インチのモデルですが、MacbookAirの13.3インチ用のケースが横幅はピッタリそうです。どれにしようか今から悩んでしまいます。

3.回復ドライブ用USBメモリ

T300 chiは標準ではWindows8.1ですが、すぐにWindows10にアップグレードする予定です。今考えているのが一旦Windows8.1で回復ドライブを作成してからWindows10にアップグレードし、何か問題があればすぐに戻せるようにしておこうかと思っています。そこで回復ドライブ用に32Gあれば十分だと思うので、USBメモリを用意しておこうかな、と。

4.DVDドライブ

T300 chiにはその極薄の筐体からも分かるとおりDVDドライブが付いていません。T300 chiは我が家でメインで使っていた東芝のノートパソコンの代替機になるのですが、東芝のパソコンにはついていたDVDドライブが無くなるので、音楽メディアの録音、再生用にDVDドライブの用意が必要となってきました。性能の安定度から考えるとセルフパワータイプですが、せっかくのタブレットなので配線がイージーなバスパワータイプを検討中です。ASUSもバスパワータイプのDVDドライブを出しているのでセットで揃えてしまうのいいかな〜。

5.Bluetoothマウス

T300 chiのトラックパッドは使いやすそうですが、細かい作業をする際はマウスがあった方が便利です。しかしT300 chiのUSBポートはMicroUSBが1つだけ。不用意にポートを塞がないよう、マウスはBluetoothで接続したいですね。

6.MicroUSB-USB変換アダプタ

T300 chiの弱点の一つに拡張性の無さが挙げられます。その代表格がUSBポート。なんとフルサイズのタブレットにも関わらず。MicroUSB3.0のタイプBという珍しい形状のUSBポートしか用意されていません。付属品でUSBへの変換アダプタがついてはいるものの、無くしそうで怖いので、もう一つ変換アダプタを購入しておきたいです。

7.USBハブ

T300 chiはMicroUSBタイプBのポート1つしかUSBインターフェースがありません。複数の機器をUSB接続する際にはUSBのハブが必要となりますので、USBハブも用意しておきたいところ。

8.MicroSDカード

T300 chiのストレージは128GのSSDで、十分な容量があるのですが、写真や動画が増えてくると容量は厳しくなってきます。そこでmicroSDカードを用意してストレージを拡張しておきたいと思います。もっともこちらは優先順位は少し低めですね。

全部買うとそれなりの金額になるので優先順位を付けて順次揃えていくことになると思います。Chromebookと違ってこのような購入後に備品を取り揃える楽しみがあるのがWindowsパソコンの魅力ですね。