NIKE AIR ZOOM STRUCTURE 19を購入しました

久しぶりにマラソン用のシューズを購入しました。これまで長距離用はアシックスのニューヨークを使っていましたが、今回はNIKEのAIR ZOOM STRUCTURE19のエクストラワイドモデルをチョイスしました。

これまでナイキのシューズは足幅が狭くて、カジュアルシューズ以外は履いたことが無かったのですが、今回、たまたま覗いたお店でデザインが気に入って試履きをしてみたところ、足にピッタリだったので買ってしまいました。そこで今回はナイキ エアズームストラクチャー19 エクストラワイドをご紹介します。

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目次

開封の儀

01_box

いつものオレンジのシューズに入っています。ナイキのスウッシュロゴがシンプルでかっこいいです。

開封するとこんな感じで入っています。

02_unboxing

外側と内側のデザインが異なるシューズだけあって、カラフルです。

外観をチェック

ナイキ エアズームストラクチャー19は外側と内側でカラーリングが分かれています。まずは外側の写真。

03_outside

黒ベースに白いスウッシュロゴ、白いソールとナイキの伝統的なシューズの様に見えてシンプルです。

次に内側から見た写真。

04_inside

このシューズの特徴であるダイナミックサポートフォームが備わっており、ブルー系のソールになっており、外側から見た印象とはうって変わって、カラフルで派手です。

05_heal

ヒール側が見ると真ん中でカラーリグが分かれていることがわかります。

06_insole

インソールはビビッドなイエローで、RUN FASTと大きな文字で書かれています。履いてしまうと見えない部分ですが、シューズに足を通すときに必ず目に入るところなので、テンションが上がります。

07_shoelace

アッパー部分はダイナミックフライワイヤーと呼ばれる機能で、シューレースとフライワイヤーが繋がっていることでアッパー部分のフィット感が素晴らしいです。

08_toe

つま先部分は最近のシューズらしくシームレスに接合されていて足が当たる心配もなく、スムーズで履き心地が良いです。

09_dynamicsupport

内側の土踏まず部分をサポートするダイナミックサポートシステム。これは足が内側に過度に倒れこむプロネーションを抑制するための機能です。僕みたいに膝の外側が痛くなる人にとってはとても心強いサポート機能です。3つの密度の異なる素材を組み合わせて安定感を高めてるそうです。

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シュータン部のナイキロゴ。シンプルでかっこいい。

11_tanlabel

シュータン内側のサイズ表。アシックスのニューヨークでは27センチだったのですが、フル走ったときに爪がこすれて血豆が出来たので、今回は少し余裕を持たせて27.5センチを選びました。中国製らしい。

12_outsole

アウトソールはこんな感じ。踵からつま先まで溝が彫ってありますが、これはアシックスのガイダンスラインに相当するもののようです。つま先の方にはナイキ特性の薄型のエアー、ズームエアーが組み込まれていて適度な反発があって走りやすそうです。

まとめ

13_overview

今回はまだ走っていないので、外観のチェックだけですが、安定して走るための機能が満載でそのわりに結構軽いので、期待が出来そうです。まだ足を通して軽く歩いただけですが、土踏まず周りのサポートがしっかりしていること、アッパーのフィット感にすぐれていること、ヒールカップが大きくしっかりとサポートされていることなど、長距離ランには頼りがいのあるシューズになりそうです。

今からこいつで走り出すのが楽しみです!