先日、中小企業診断士の研究グループThink!Think!Think!の活動の一環で東京渋谷にあるFabCafe Tokyoに遊びに行ってきました。

Think!Think!Think!では毎回クリエイティブな発想力を鍛えるためのワークを行っていますが、今回は最先端の技術を学び、体験しようということで久しぶりの課外活動となりました。

今回はFabCafeでどんな体験をしてきたかを書いてみます。FabCafeで感じたモノづくりの未来に向けての可能性や、難しさなどはまた別の機会に書いてみたいと思います。

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FabCafe Tokyoとは

FabCafeのFabとは英語のモノづくり(fabrication)と素晴らしい(fabulous)を掛け合わせた言葉で、カフェの様に気軽に集まれる場所で、Fabについて理解したり、共有したり、広げていったりするコミュニティスペースのような場所です。

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店内の雰囲気もおしゃれなカフェのようですが、一方で店舗内では3Dプリンタがあちこちにあったりと研究室のような雰囲気もあったりします。

FabCafe Tokyo とってもお洒落なページなので必見!

FabCafeスタッフによる講義

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今回はあらかじめFabCafe側と調整していたため、店舗のイベントスペースをお借りしてスタッフによるDigital Innovationについての講義を1時間ほどじっくりとお聞きしました。

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FabLabの話から始まって、FabCafeの立ち上がってからのこれまでの活動、そして3Dプリントの仕組み、使う機材の話、事例等のお話を聞きました。

3Dスキャニング体験

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講義のあとは実際に3Dスキャナーを使ったスキャニング体験を行いました。今回はデータを取る所まででしたが、取ったデータはUSBメモリを使って持ち帰ることも出来るし、機器の予約が出来れば、その場で作ることも可能なようです。

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3Dスキャニングと並行して、事前に送付していた3Dデータを実際にモデル化する工程も見学。Think!x3オリジナルのかなり小さなキーホルダーですが、これを作るだけでも50分ぐらいはかかりました。

ドリンク

今回はワンドリンク制だったのですが、なんとこんなものもOK。

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ベルギー産のレアなものも含まれており、好きな人にはたまらないでしょう。コーヒーやお菓子も充実していて、Cafeとして遊びに来るだけでも十分楽しめると思いますよ。

感想

まずFabCafeの雰囲気がとってもクール。FabCafeのホームページを見て頂くとわかると思いますが、お洒落な感じなんだけど、モノづくりの機械が置いてあったり、なんか工場とか研究所っぽい雰囲気があって、とっても居心地の良い空間でした。

そんな中でこれまでの大量生産、大量消費へのアンチテーゼというか、作りたいものを作りたいだけ作る、という新しいスタンスのモノづくりが芽生えてきていることに可能性をとっても感じました。今後Fabが普及するにはいくつかの課題があるようですが、可能性の大きさに魅力を感じました。

このような新しい技術なり潮流に遭遇した時に、どれだけ想像力を持って未来の景色をイメージできるかが重要ではないのだろうか?なんて考えてFabが作り出す未来の姿をあれこれ考えて楽しい気分になっていました。