最近、中小企業診断士の活動が増えてきてOffice文書の共有や共同編集などの機会が増えてきて、勢いWindowsを使う機会が多くなっています。こういったシーンではChromebookはちょっとキツイんですね。

さて、僕のWindowsPCでメインで使っているのがASUS T300 chiという2in1タイプのモデル。12.5インチのタブレットにキーボードを付けてクラムシェルノートのように使える個性的なモデルです。性能的にはミドルレンジのものですが、T300 chiが想定した競合モデルであるSurface Pro3と比べてどんなものか、性能を比較してみることにしました。

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エクスペリエンスインデックス

WindowsPCの性能評価には様々なツールが出ていますが、一番シンプルなのがWindows自体が持っている評価ツール。Windows Vista~Windows8まではエクスペリエンスインデックスという形でコントロールパネルのシステム画面から見ることが出来ましたが、Windows8.1からはエクスペリエンスインデックスが見えなくなってしまいました。

windows10controlpanelsystem

しかし、機能的には内蔵しています。ちょっとコマンドベースで難しい所もありますが、下記のサイトに使い方が記載されていますので、具体的な使い方はこちらをご参照下さい。

 Tech TIPS:Windows 8.1で「Windowsエクスペリエンス インデックス」値を計測する - @IT Tech TIPS:Windows 8.1で「Windowsエクスペリエンス インデックス」値を計測する – @IT

この記事の内容はWindows8.1用ですが、Windows10でも全く同じ使い方です。

一つだけ補足しておくと、この記事で紹介されているWinSATツールを起動するにはコマンドプロンプトを管理者権限で起動しないといけないのですが、管理者権限での起動方法を以下に示しておきます。

commandpronptwithadministator

管理者として実行のやり方

スタートからコマンドプロンプトにマウスを持っていき、右クリック>その他>管理者として実行と進めていきます。

評価結果の比較

評価を行ったのは僕のASUS T300 chi(Windows10)と仕事で使っているSurface Pro3(Windows8.1)。非常に似通ったモデルですが一番の違いはCoreMとCorei5というCPU。

そして結果は予想通りといった感じでした。

AsusT300chiexperiencescore

ASUS T300 chi とMicrosoft Surface Pro3の性能比較

Dx9,10等のゲーム系のスコア以外はどのスコアも万遍なく、Surface Pro3の方が良いという結果でした。実際に使ってみてもSurface Pro3の方がレスポンスに遅延がなく、サクサク動作するという印象です。

とはいえ、T300 chiもローエンドのモデルと比べると十分な性能をもっており、日常的な文書作成程度の使い方ではほとんど差が無い程度の性能差と言えます。

Dx9,10といったゲーム系のスコアが高かったのが意外でしたが、普段ゲームをすることなどはほとんどないので、あまり関係ないかなぁ。

並行で様々な処理を行うと、さすがにT300 chiでは厳しいところがありますが、そういった使い方をすることはほとんど無く、オフィス文書の編集、画像加工、ブログ編集といった普段の使い方であれば全く不満無く使えます。

さらにスコアに見えない部分である、キーボードの使いやすさはSurfaceよりT300chiの方が圧倒的に使いやすい部分。

t300chireview04

適度な反発があってクリック感のあるキーボードは本当に使いやすいです。タイピングが病みつきになります。

キーボードだけで700gもあるので、購入当初は重さを懸念していましたが、それだけにしっかりとした作りとなっており作業性が高まるので、このキーボードはなかなか良いですよ。

それにしてもWindows10も使い慣れてくるとほんといいOSですね。で、使い慣れてきたころにアニバーサリーアップデート。さてさてどうなることやら。